人生は巨大なつづれ織り。

ご無沙汰でした。
週末は、やはり予想通りレコの最終段階にて超悪戦苦闘。
自分たちだけでやる、と決めた最大のリスクを、
やはり最後に受け取ることとなってしまいました。

しかしそんな時こそ、
しみる人の優しさ、そして心遣い。

そして自分を、自分たちを信じることの大事さ。

私たちは、
物事が起こっているときは、えてして表面しか見ることが出来ず、
その物事の本当の意味を受け取ることが出来ない。

後で見返したとき、
その物事がパズルのピースとしてピタっとはまっていたことに
気付くのだ。

人生は、巨大なつづれ織りの作品。

ひとつの物事は、織り成す糸のひとつひとつで、

その糸の色や流れだけを見ても作品の全体は分からない。



人はみな、その構造を知ったときに、
きっと人生の偉大さに気付くのでしょう。

そして、その「作品」は、きっと自分の想像をはるかに超えて、
巨大で壮大なのだと思う。



今までどれだけ自分は、
自分の言動でその可能性を狭めてきたのだろう。

だから、言ってやれ！！
過去の自分に。

「ざまあみろ」と。

そして、さらに言ってやれ！！

「そのまま行け！！」と。